602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 22:03:26 ID:CMXAwZMQ0

OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。
日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
外国文化に負けまいとしているのではなく、
世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、
そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。

そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、
それがすごいものであることを知らされる。
ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。
もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。
だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、
この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、
知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。

含蓄の深い日本文化論。

だけど確かに、江戸時代の琳派のような芸術の爛熟だったり、
浮世絵だったり、
最近でいえば初期のゲームにしても、日本で独自発展する文化って、
世界に類を見ない洗練を持って花開くけど、
こういう文化的な性質がその背景にあるといわれると、
妙に納得感がある。

最近少し元気になってきた邦画にしろ、伝統の機械系などの製造業にしろ
糸口のまだつかめないソフトウェアやWeb系サービスにしろ、
こういったところが独自進化のためのいいガイドラインになるかもね。

(以下引用)

あるベルギー人から見た日本 コピペ新聞

そう考えると日本人のtumblrの仕方はアメ公あたりとはだいぶ違うのかもしれんね。

(via nakano)

仕事がちょっと早く終わったので、映画を観に。

なんとなく観ているうちに、蒼井優の空気に掴まれる感じ。

かわいらしさもあるんだけど、またちょっと違う、独特の空気に。

泣いて、力強い決意をするラストも好きだけど、

怒ったり戸惑ったり、自己嫌悪でスーパー早足で逃げたりしながらも、

自分の決めたポリシーどおりに渡っていく姿も好きだったかな。

あとは、スーツケースひとつで引っ越しちゃうところ。

部屋に入るなりずるずるとそのまま横になっちゃうところ(荷物がほとんどないだけに)

そんなシンプルな生活にもちょっと惹かれました。

壮大絵巻とはまた違うけれど、いろんなツボを押してもらえる映画でした。

観に行ってよかった。


クラムボン原田さんの歌が、

これまたエンドロールに素敵な雰囲気を添えてました。

あれ、借りてこよっと。